経済危機やバブル問題に関する研究のほか、NHK総合テレビ「クローズアップ現代」、同「ゆうどきネットワーク」、フジテレビ「とくダネ!」、テレビ東京「ルビコンの決断」などでコメンテーターとしても活動。BSジャパン「こちら経済編集長」では3年にわたってキャスターとしてレギュラー出演し、NHK教育テレビ「21世紀ビジネス塾」では5年にわたって講師をつとめた。
経済や金融の情勢など、「時代」を踏まえた企業経営を推進するという観点から全国で講演活動も行っている。
中小企業支援ネットワークである“スモールサン”主宰者として、また経済産業省「中小企業憲章に関する研究会」委員、関東経済産業局「新連携支援」政策の事業評価委員長として、中小企業支援に携わっている。民間の政策立案組織である「政策工房J‐Way」の代表として、政策提言活動なども行っている。
大不況が日本経済を襲っている。その深刻さは確かに前代未聞ではあるが、これは必ずしも予測出来なかった不況ではない。私は07年秋以降、「迫りくる不況」への対処を繰り返し訴えてきた。今回の不況がどのようなメカニズムで発生し、日本経済を深刻な事態に陥れるに至ったか。講演ではその全体像を明らかにしながら、会社経営に携わる者が的確な情報収集のネットワークを持つことの重要性を示す。あわせて、企業や行政が今こそ取り組むべき諸課題を実践的事例を示しつつ提言する。